COLUMN SDGsに基づく活動

海の豊かさを守るために私達ができること

地球の約7割といわれている海
そこに住む多くの生物は、人間の生活と活動により深刻な被害を受けています。
海が汚染されつでけていけば持続的に海洋資源を得られなくなる危険性も出てきます。
まず私たちにできること。
全スタッフに勤務中のペットボトル購入を禁止させ、エコボトル推進や浄水式ポットでの水を無料提供しています。
また、お客様に提供させていただいているドリンクには紙ストローを活用しています。
海洋は私たちにとって重要な環境。
漁業や観光などは社会発展に不可欠であり、持続的な海洋資源の開発と生態系を守っていくことは重要な課題です。水質汚染や気候変動にさらされ、環境の悪化や生態系を歪めてしまう状況に陥ってしまっています。
SDGsに掲げられている目標14に共感を持つ私たちVivoでは数年前から微力ながら活動を続けています。
8割は陸地からの影響と言われている海洋汚染が少しでも改善されればと願うばかりです。
 

COLUMN1

毎日のシャンプー

①お湯で髪をすすぎ濡らす
②シャンプーを髪に揉み込んで泡立てる
③全体をゴシゴシ
④シャンプーを流す

こんな感じでしょうか?

時間がないとササっと済ませがちなシャンプー。

しかし、本来シャンプーというものは泡を立ててゴシゴシするだけではだめなんです。
普段皆様が何気なく行っている毎日のシャンプーは大事なことが抜けています。
シャンプーの語源:[shampoo]は”押す”を意味するヒンズー語で、いつしか”マッサージをする”の意味で使われるようになり、お湯や薬草を用いた頭皮マッサージをすることから、洗髪材を指す言葉として用いられるようになりました。~”語源由来辞典”より引用~
私達が毎日行うシャンプーには、髪を洗う以外にもマッサージをする意味も含まれているんです。そうすると手順はこうなります。

①お湯で頭皮と髪をすすぎ濡らす
②シャンプーを頭皮と髪に揉み込んで泡立てる
③全体をゴシゴシ
指の腹を使って頭皮を揉み込む
⑤シャンプーをしっかりと流す

という手順になりますね!


そしてそれぞれにポイントがあります。

まず①~すすぎ濡らすという事に”予洗い”をプラス!
ぬるま湯(温度は38度~40度、乾燥している方は38度以下)
頭皮を洗うイメージでゴシゴシ・モミモミしましょう。
2分~3分できると素晴らしいですね!
②~髪の水分を軽く切った状態にシャンプーを適量(1~2プッシュ)手に取ります。
手のひらで軽く泡立て、シャンプーを頭皮につけるイメージでなじませます。
しっかりと泡がたったら ③全体を指の腹でゴシゴシしましょう。この時できるだけに、洗ってください。ポイントとして髪の毛の生え際やもみあげ、耳のまわり、襟足のくぼみのある辺りを忘れずに洗ってください。
④泡を残したまま指の腹で頭皮全体を優しく揉み、毛穴から皮脂を揉みだすように行ってください。ここまでできたら晴素らしいです!
予洗いがしっかりされていれば泡立ちがとてもいいので1度のシャンプーで十分です。2度洗いは頭皮の乾燥に繋がります。
⑤シャンプーの泡をしっかりと流していきます。③でお話ししたポイントにはシャンプーが残りやすい傾向がありますので、しっかり流してあげてください。
この流しも2分~3分できるといいですね。
子供にはなかなかできないなんて思いがちですが、泡が気持ちよくたてばシャンプーの気持ちよさが何倍にも感じられますので、きっと子供もシャンプーが大好きになるはずです!
 

COLUMN2

リンスとトリートメントの違い

まずはリンスとトリートメントの違いからお話ししますね。

リンス:簡単に表現すると、髪の表面をツルツルにしてくれて手触りを良くしてくれるものです。シャンプー後の髪の表面を油分でカバーし、髪のきしみを防いだり、髪の水分の蒸発を抑えてくれます。
しかし、残念ながら髪の内部には作用しないんです。つまり内部へ栄養を与えて髪を元気にしていくという力はないという事です。

トリートメント:リンスと同じ働きと共に、髪の内部まで浸透しタンパク質成分や油分・水分などを与えてくれるので、髪のダメージ部分に栄養を補給することができます。
つまり、髪が元気になるという事です。

ではコンディショナーはというと?
コンディショナーはリンスよりも髪の表面をカバーする力が強いもので、同様に髪の内部には浸透しません。つまりトリートメントのような効果は期待できないという事になりますね。
したがって髪のダメージを気にする方は絶対トリートメントを使っていただきたいです。
この3つに共通して注意しなければならない事があります。
それは使用する際に、必ず毛穴に油分(トリートメントやリンス)を残してはいけないという事です。
シャンプーをした後、皆さんの頭皮の状態は、油分や汚れが綺麗に洗い流され、毛穴がすっきりした状態になっています。毛穴からはシャンプーをする度に必要なだけの天然の油分が出ているのですが、これに加えてリンスやトリートメントの油分が付着すると大変です。頭皮と油分のバランスが崩れてしまします。

リンスとトリートメントの正しい使い方

リンス
①シャンプー後に髪の水分を適度に切り、根元にはつけないように気を付けて、髪の中間~毛先につけましょう。
②トリートメントと違い、髪の内部への浸透はしないので、髪になじませたらそのまま流してください。

トリートメント
基本的にはリンスと使い方は同じです。

ですがリンスの②とは反対にトリートメントは髪になじませた後、時間をおくことで、髪の内部に栄養を浸透させることができます。時間を置く目安は1分~3分でよいと思います。
より効果的な方法としては、トリートメントをなじませた後、蒸しタオルで頭をくるんで湯舟に入るのがおすすめです!時間をおけるという事と、蒸しタオルと湯舟からの蒸気の温かさで、髪のキューティクルを開き、トリートメントの成分をより効果的に浸透させられます。
でも、なかなか毎日こんな感じでできたら苦労しませんよね...?
トリートメントは毎日顔を洗ったり、歯を磨いたりするのと同じで毎日の習慣が大切です!
お勧めのトリートメントの仕方をご紹介します。
とっても簡単で今日からでもできます!
①シャンプー後、水分を軽く切った髪に、トリートメントを根元にはつけず、髪の中間~毛先につけ、よくなじませます。
②なじませた状態で髪の毛を両手でギュッギュと数回揉み込み、あとは流します。
流し方は皆さんのお好みのツルツル感でかまいません。(頭皮には残らないようにご注意を)髪に揉み込むことでほんの少し髪への浸透率が高まります。ただ流してしまうよりも効果絶大です!
是非毎日の習慣にしてください。
 

COLUMN3

濡れた髪、あなたはドラーヤー派?自然乾燥派?

一般的には「ドライヤーは髪によくない」と言われますし、「乾かすのが面倒」という方も少なくありません。
では本当はどちらの乾かし方がいいと思いますか?
自然乾燥のメリットデメリットについて解説します。

自然乾燥派 メリット
1.時間と手間がかからない
2.乾かしすぎがない
3.電気代の節約になる
4.パーマやカラーを維持できる
 ドライヤーの熱によるダメージを受けないためパーマやカラーの維持ができる

自然乾燥派のデメリット
1.雑菌が繁殖しやすい
 水分を多く含んだ髪や頭皮は、雑菌が繁殖するには絶好の環境!
2.髪が傷みやすい
 濡れている髪は表面のキューティクルが開いていて、内部の状態も繊細になっています。摩擦などでも傷つきやすく、キューティクルを損傷させる可能性もあります。

やっぱりドライヤーを使ったほうがいい?
自然乾燥でのデメリットの雑菌の繁殖を防ぐには、無駄な水分をすぐに乾かす事が大切です。ですからドライヤーを使うしかありません。
髪のダメージに関しても解決策はドライヤーで乾かすことです。
ではドライヤーを上手に使い、髪への負担を最小限にする方法はないのでしょうか?

あります!
乾かす手順でドライヤーの時間をできるだけ短く。
濡れた髪と頭皮をできるだけ短時間で乾かす方法がちゃんとあるんです。
 1.シャンプー後にタオルドライをできるだけ行う。
  注意として、強くゴシゴシと強くふいてはダメ。頭皮と髪を摩擦で傷つけます。
 2.乾かす手順として、まずは頭皮から乾かす。
  髪の長さによってはやりにくいことかもしれませんが、できるだけ地肌に
  向かってドライヤーの風をあてて、頭皮を乾かしてください。
     そうすることで髪の根元が乾き、自然と髪の中間~毛先の乾きが早くなります。
     毛先へドライヤーをあてる時間も

  短くなり、ダメージ軽減にもつながります。
 3.最後は冷風をあてて髪を引き締めましょう。
      熱風から冷風に切り替えて風を当てる

  ことで、髪の表面が冷えて引き締まる効果があります。
  これで艶感と指どおりが更に変わります。

子供の頭皮が臭う...という経験もあるかと思います。
それはCOLUMN1でもお話ししたようにシャンプーの仕方と、COLUMN2でのリンスとトリートメントが毛穴に詰まってしまう、そしてドライヤーで頭皮をしっかり乾かせない為に臭う雑菌臭です。シャンプーは泡立てをよく、揉むようにし、トリートメントはせずにリンスを軽くする。そしてドライヤーを手順にそって行いましょう!
かなり違いが出ますよ。
 

KIDS CUT 子供のカットのおすすめ

子供のうちは大きくなるにつれて髪質が変わってきます。

産まれてすぐに髪質や髪の癖、毛流れが決まるわけではないんです。
はじめは赤ちゃんの旋毛(つむじ)すら決まっていません。産まれて数か月のうちに髪の毛が伸びてきて、フワッと立ち上がってキューピーちゃんのようになるのは、実は旋毛がまだ完成されていないからなんです。だんだんと旋毛(つむじ)の位置や巻き方、いくつあるかが決まってきます。旋毛(つむじ)の数は子供によってそれぞれです。二つ隣り合わせで、巻き方がお互いに反対だと、よ「やんちゃな子」なんて言われていますね。(一概には言えませんが...)
こうして年齢と共に髪質はだんだんと変化し、高校生(思春期)くらいまではまっすぐだった髪が癖毛になってきたり、その逆だったりと変化したり、細くて軟らかい毛だったのがハリのあるしっかりした毛に変化したり、子供によって様々なんです。
特にだんだん髪が伸びてきて、そろそろカットしてあげたいなと思う2歳~5歳くらいまでの間は、カットも大人のようなイメージにはいきません。
ではどんなカットがおすすめかというと。
<女の子>
1.できるだけ段の入っていないボブ系のカット
※段を強く入れすぎるほどに、毛先がハネたり、遊びが出てきてしまいます。

2.毛先をあまりザクザクに切りすぎず、しっかりと綺麗な切り口でカットする
※毛先にまとまりが出ず、スカスカなイメージになりやすいです。

3.セニング(すきばさみ)はあまり使用しない
※毛先や中のほうを大人のようにすいてしまうと、静電気や絡みの原因になります。

4.顔周りの長さはあまり短くしすぎない。
※子供は顔に髪がかかるのが嫌いで、よく痒くてひっかいちゃったりして、傷や肌荒れにもなります。邪魔な時には結んだり、ピンでとめられる長さがおすすめです。

<男の子>
1.ツーブロック(両サイドを刈上げるデザイン)は少し大きくなってから
※はじめはハサミやバリカンを怖がる男の子が非常に多いです。美容室が嫌いにならないようにゆっくりと回数を重ねてからしましょう。

2.もみあげの長さに注意
※小さいうちはもみあげの長さも様々です。初めから長い子もいますが、大抵の子が短いです。長さに注意してカットしないと、もみあげが短くなり、バランスが悪くなります。

3.襟足の毛流れに注意
※小さいうちは襟足の毛量も少なく、首の骨格が繊細なのと、長さも少し短いです。毛流れが出やすいところでもあるのであまり短くしすぎないのがおすすめです。

4.男の子のほうがとにかく怖がります...
男の子女の子よりも怖がって泣いてしまうケースが多いです。女の子はママとパパがカットしてもらっているのをしっかり見て覚えていて、意外にすんなりカットできることが多いです。男の子はハサミもバリカンも怖がりやすいので、何度も美容室に連れてきて環境とスタッフに慣れさせてあげてください。

Vivoは以上の事に気を付けてキッズカットを施術させて頂いております。
 

植物成分(オーガニック)と化学成分(人工的物質)の違い

成分の違いは人の身体と環境を変えます。

オーガニックとは、有機の意味。農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物などの自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法を指します。目的としては「化学農薬や化成肥料を使わないで、物の安全性を高めること」という事です。

化学成分とは、自然界に存在しないもの。人の手で作り上げなければならないものを指します。そのため、環境にも大きな負担をかけてしまいます。
基本的に化学成分は石油から作られてきたのですが、植物を原料にした合成界面活性剤も存在しているので、植物由来の化学成分もあるという事です。植物由来であっても、体や環境には負担となります。

オーガニックコスメなどに使用されている植物成分は、植物から摂取したエキスの事で、もともと自然界にあるものですから刺激が少なく、肌にとても優しいです。
だからと言って、化学成分が必ずしも肌に悪い訳ではないですが、植物成分と比較すると安心して使用することができません。
例えば敏感肌やアトピー肌の人の場合、化学成分が含まれている化粧品を使用すると肌荒れを起こす危険性が非常に高いです。
しかし、植物成分しか配合されていない本物のオーガニックコスメは刺激がとても弱いので、肌荒れを起こすことがまずありません。
肌質に問題を抱えている人は化学成分が含まれているものは避けるようにしましょう。
ただし、植物由来の化学成分も存在しているので、そういったものは肌にいいとは言えませんので注意しましょう。

Vivoで取り扱っているVilla Lodola(ヴィラロドラ)はイタリアのICEA(オーガニック認証機関)に認定されたブランドであり、全製品がオーガニック認証を100%取得していますので、とっても安心です。
是非一度お試しください。

Villa Lodola 詳しくはこちらhttp://www.villalodola.jp/
 

今、食事がとても大切な訳...

北海道で暮らすからこそ道産食材を選ぶ。

増えてきていますよね。皆さんそれぞれの理由があってこれ等の油をとっていると思います。実際の所、身体にとってどんな効果があるのか、どれを摂取することがおすすめなのか。理解している人とそうではない人が半々のような気がします。
記述にもあるように、亜麻仁油えごま油ココナッツオイルのそれぞれに特徴や効果があり、役割が違います。
少しご紹介しますね。

 

[亜麻仁油]

亜麻(あま)という植物(花)の種からとれる油で、特徴としては”オメガ3”といわれる、必須脂肪酸の一種である「α-リノレン酸」がたくさん含まれています。
※オメガ3とは?...人間の体の中で作り出すことのできない必須脂肪酸で、熱による酸化温度が非常に低いのも特徴。

「α-リノレン酸」はアレルギー症状を緩和してくれたり、アトピーにも効果があるんです。

アレルギーの原因の一つに、リノール酸の過剰摂取があります。
※リノール酸とは?...植物油(ベニバナ・コーン油)などに多く含まれる不飽和脂肪酸の一種で、過度の摂取はアレルギーを悪化させたり、大腸癌などのリスクを高める。

また、善玉コレステロールを増やす効果があり、血圧を下げ、生活習慣病の予防と改善に効果が期待されているすごいオイルなのです!
その他にも、血液サラサラ効果で心臓病の改善記憶力学習高能力を高める効果、新陳代謝を高めてお通じを良くしたり、ダイエット効果も期待できます。

れはすごぉーい!!
亜麻について詳しくは亜麻王国北海道より http://pucchi.net/hokkaido/closeup/ama.php
 

[えごま油]

最近では美肌効果ダイエット効果があるということで、女性にとても人気を集めています。
「えごま」ときくと「ごま」を想像してしまいますが、えごまは「シソ科」の植物で、 えごまの種子を使って作られた油です。

この油はインドから中国・韓国を通じ日本へやってきましたが、最初は照明用の油として使用されていて、食用として使用され始めたのは最近のようです。


えごま油も亜麻仁油と同じ「α-リノレン酸」が含まれており、効果などは似ています。
EPADHAに関しては青魚からも摂取できますが、一日に必要な量はサバで半尾...。

かなり摂取しなければいけませんね...。

しかし、えごま油だと...大さじスプーン一杯!!

とっても簡単に摂取できちゃいます。
年齢を問わず、積極的な摂取を心掛けたいですね!

えごまについてはこちらhttp://www.egoma-maruta.jp/egoma1.html

 

[ココナッツオイル]

ミランダ・カーさんも愛用中のココナッツオイル!

今や海外や日本でも話題になっているこのオイル。
緑茶に混ぜたり、サラダにかけたり、いろいろアレンジ次第で使えるようです。
先日、テレビ番組の「世界ふしぎ発見」でも取り上げられ、オリーブオイルを超える効果・効能を持つとして話題になりました。

そもそもココナッツオイルはどうやってできるの?

こんな過程があります~
太陽の光をたっぷり浴びたココナッツを収穫し、じっくりと約1ヶ月寝かせます。
皮をはぎ、ココナッツの白い実の部分だけを取り出して機械でつぶし、ココナッツミルクを抽出します。
更に、オイルとその他の部分が分離するのをじっくりと待ち、オイルのみを抽出するとココナッツオイルの完成です。詳しくはhttp://www.girls-be-ambitious.com/products/coconut/flow

ココナッツオイルは「中鎖脂肪酸」というものに分類され、吸収が早くすぐエネルギーとなるので体内に蓄積されにくい特徴があります。

一般の食用油(サラダ油やキャノーラ油など)に含まれる長鎖脂肪酸は、身体に吸収された後、リンパ管、静脈を通って脂肪組織、筋肉、肝臓に運ばれ分解や体内に貯蔵されます。そして必要に応じてエネルギーとなります。
しかし、中鎖脂肪酸は、肝臓へ通じる門脈を経て、直接肝臓に運ばれ、効率よく分解されエネルギーとなるんです。
すごいですね!!

ということは太りにくいオイルということですね!

中鎖脂肪酸は動物性脂肪の燃焼を助けてくれます。身体についてしまった体脂肪を減少させる効果があるため、ダイエットにも効果的なんです!

もう一つ特徴として、便秘にも効果的なんです!
ココナッツオイルが小腸にある腸絨毛(ちょうじゅもう)に浸透するので、腸の中の食品添加物などの化合物の汚れなどを掃除してくれます。
すると、小腸が正常に動き出します。
そして便秘解消につながるというわけです。

更に耳よりな話が、糖尿病予防・改善につながるということです。
昨今の社会人男性にとって多く見られがちなこの糖尿病...最近では若年層にも「糖尿病予備群」と診断を受ける方も少なくないそうですね。
一度なってしまうと改善が大変な糖尿病。

主な原因はインスリンの抵抗性が大きな原因といわれていますね。


インスリンの抵抗性は、内臓脂肪や皮下脂肪なのど肥満と関係しています。
ココナッツオイルで中鎖脂肪酸を摂取することで、インスリン抵抗性を改善する効果があります!
つまり、過剰な内臓脂肪の蓄積を抑える効果があるんですね!
これは頼もしい味方ですね~!!

男性だけでなく、女性も必見です!!


他にも心臓血管疾患(心筋梗塞・狭心症など)のリスクを下げたり、免疫力を高める効果、甲状腺機能の低下の改善、代謝アップ効果なんかもあるのです。

前述にもありましたが、ミランダ・カーさんが愛用しているポイントとして、「トコトリエノール」という成分によって、紫抗シワ効果や美肌効果抗炎症作用が期待できるからです!
トコトリエノールとはビタミンEの一種で、強力な抗酸化作用を持つ「スーパービタミンE」と呼ばれる成分です。

でもココナッツオイルといってもたくさんあってどれを選べばいいのかわかりませんよね?
オリーブオイルはエキストラヴァージンオイルが新鮮で自然のままのオイルで一番いいですよね。
それと同じで、ココナッツオイルも「エキストラヴァージンココナツオイル」を選ぶことをお勧めします。

効果絶大ですよ!
 

 


なりたいヘアカラーへ

憧れの外国人風カラーって誰でもできるの?

そもそも日本人の髪質は、アジア人特有の「赤み」が出やすい髪質。
一度や二度のブリーチをしたからといって、憧れの外国人風カラーにはなかなか近づけないものなのです。
私たち美容師は髪の色素が大きく分けて3色から成り立っていることをヒントに
「色光の三原色」と「色料の三原色」の考え方でカラーをチョイスし、
お客様に提供させていただいています。

その中に補色の関係という考え方があり、互いに打ち消しあう色というのがあります。
例えば「赤」と「緑」、「青」と「橙(オレンジ)」などはよく美容師が使う考え方で、
合わせるとお互いが混ざり合い、強く目立たなくなります。
この考え方を利用すれば、「赤」より「緑」の量が多ければ色は緑に傾き、
「オレンジ」より「青」の量が多ければ青に傾きます。

実際に染めたカラーがこんな感じです。

 

少し青みが強くなると見た目がほんのり暗く感じますね。
違いを分かって頂けましたか?

Vivoではこういったお悩みを抱えたお客様が多数いらっしゃいます。
よく美容師は「ブリーチで色を抜いてからじゃないとならないですよ」と
カウンセリングでお伝えするパターンが多いかと思いますが、
薬の配合をちょっぴり変化させるだけで納得いただいています。

是非ご相談ください!
 


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